日本スープ協会
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イベント概要

特別イベント開催

■開催日時/12月22日(金)13:30開始
■会  場/ベターホーム渋谷教室
■内  容
 ・講演:管理栄養士 杉本恵子先生による食育とスープ
 ・料理教室:読者投票によって選ばれた、スープを調理・試食

■イベント参加応募総数1,044名(抽選で30名をご招待)
■食べたいスープへの投票者数6,004名(抽選で100名にプレゼント)
■今週のスーププレゼント3,813名(抽選で10名にプレゼント)

杉本恵子さんの講演

 12月22日(いっつも ふ〜ふ〜)のスープの日に、スープのおいしさを見直すイベントを開催しました。
 協会からの挨拶のあと、管理栄養士・杉本恵子さんによる講演。食育の第一歩は、食べることや食べるものを意識することだと語ります。「特に朝食は大切。しっかり食べないと体が目覚めません。ぜひ、野菜たっぷりのスープを朝食に」。ユーモアを交えながら、わかりやすく話してくれました。
 その後は、2種のスープの調理体験。カブと豆乳の「白いスープ」と、サツマイモベースの「黄色いスープ」に挑戦しました。材料を切って煮込むだけなのに、食材の組み合わせや使い方が新鮮!と参加者から好評。「カブをすりおろして入れるなんて初めて」と楽しみながら、おいしいスープができ上がりました。
 スープを味わいながら、話題は「バランスのよい食事」へ。「赤・白・緑・黄・黒の5色の食材を使うように意識すると栄養のバランスがとれます。見た目の色なら子どもでも判断できるから、スープに入れる食材を選ばせるのもよいこと。準備や調理に参加することで、子どもは残さず食べてくれますよ」と杉本さん。
 さまざまな食材を使うスープは、食育の観点からも優秀なメニューです。心も体も温まるスープ。あなたももっと食生活に取り入れませんか。


杉本先生講演

調理体験

調理体験

参加者の声

 「スープって簡単に作れ、栄養もありいいなと改めて思った」という声が多数挙がりました。「食材に工夫して自分なりのスープを作りたい」という声もありました。
 協会に対しては、ホームページでスープのレシピを紹介することや、このようなイベントをどんどん企画してほしいとの声がありました。


調理風景

調理風景

調理風景

5種類のスープレシピ紹介

赤
赤のスープ
白
白のスープ
緑
緑のスープ
黄色
黄色のスープ
黒
黒のスープ

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